声の話

 

みんなどのくらい自分の声好きなんだろうな。

昼飯食ったところの店員さんがとてもいい匂いだったのを感じながら、ぼけーっとお会計してました。 

 

ぼくはあんまり自分の声にいい印象ないです。嫌いなわけではないのがポイント。

今は特にいい悪いの印象もなく、無難に普通に使っております。声帯。

そういやこういう話のとき、気にしてないよ~って言ってもめっちゃ気にしちゃう人いるけど、なんでわざわざ鬱に入りに…。

他人の話聞くの避けたほうが幸せなのにね。でも聞いちゃうビクンビクンショック死、みたいな感じかな。

ぼくにとって声はアウトプットの必需品だから切っても切り離せないし、ちゃんと好きで、大切です。

 

 

 

 

 

 

中学時代、上の連中に声をバカにされたことがある。中1の春とか夏なので、突然上の人間が力を持ち始める理不尽にまだ身も慣れてなく、わりとしんどかったおもひで。

連中、体育着はズボンにインしろとか本当つまんねぇところばっか見てるんですよね。靴下の長さも決まってた。校則ではなく横暴で。

全国どこでもこれが普通なことなのか知りません。でもぼくにとってはぼくが受けたものが一番しんどいので、しんどかった。そして本当クソだなと今でも思うよ。部活動の先輩ならまだしもお前誰だよっていう。

 

そしてまた中学時代の話ですけど、声が好きだと言われたこともあります。アップダウンが激しいね。

これはいいことなんだろうけど、バカにされた経験があるぼくには良いものではなかった。ぼくは別に好かれたかったわけじゃなくて、普通になりたかった。目立たなく、ただなんとも思われない、ぼくの声が欲しかった。

この声が好きと言われた、というのは、友達同士の気軽な「声?普通にいいと思うよ」じゃなかったので、なんつーか、声にたいしてどうしていいのかわからなくなった。

 

普通は気にせず気にすることもないとは思うんだけどね、なんかもう普通に嫌がらせ受けたしね、恋愛だしね、思春期だしね。仕方ないね。

そして持ち前のビビりも合わせ最強のチキンが完成したのであった。

 

 

 

 

 

 

今は普通です。声を気にしてない人が声を気にしない感じに声を気にしてない。ちゃんと好きだし、大切。自己愛強めでいこうな。

 

こうやってゲームにもネット対戦、オンライン接続が普通になって、そんでイカで一緒にやってくださる人が増えて、イプしたりすることも増えて嬉しかったです。マジで。遊ぶの大好き。

またちょっとあれな話ですけど、イプするようになって、そこでまぁめんどくさい方に絡まれたので、今後は身の振り方気を付けないとなぁ、と思ってる。みんなも気をつけようね。

中学時代と同様に、ちゃんと蹴りつけたので今はハッピーライフです。中学時代と同様にクソ死ねっておもってるけど。 

 

 

 

そもそもぼくが声をぐだぐだ気にしていると、みんな声を気にしてくれちゃうから、きっぱりやめました。こういう風に話に出すけど、今現在後ろ向きじゃないからおっけー。前向き。

 

お喋り楽しいし、TRPGも楽しいので大好き。これからもっと遊んでいきたいし、実際にいっぱいいろんな人と遊べたらなぁと思う。思ってるんだけど、みんな本当に遊んでくれるのだろうかとぼくのへっぴり腰が尻込み。腰なのにな。

いっぱい遊びたい。もったいない。やりたいこといっぱいある。遊ぼう。今年は動くって決めた。

 

 

ぼくの人生は50年です。今は半分ぐらい。あと半分しかない。そしてスプラトゥーンからもう二年経ってしまう。早いね。

遊ぶぞ。